避妊と胆汁性嘔吐と白髪について

産後、白髪が増える女性は多いです。
白髪とは、色素が消失した髪の状態です。
人間の毛根には毛母細胞があり、毛母細胞の間にはメラニン色素を作るメラノサイトがあります。
通常、メラニン色素が生成され、髪に色が付きます。
しかし、メラノサイトが減少してしまうと、メラニン色素も減り、その結果、髪の色素が薄くなっていき、白髪となるのです。
女性は、妊娠と出産により、女性ホルモンの分泌量が変化します。
出産後、毛髪の育成に影響があるエストロゲンが減ると、ホルモンバランスが乱れて白髪が増えることがあります。
白髪を予防するためには、頭皮や毛髪に栄養が行き渡るように、食事に気をつける必要があります。
また、睡眠をしっかり取り、新陳代謝を高めることも大事です。
最近は、低用量ピルのように、女性ホルモンを含む治療薬を利用して避妊する方法が注目を集めています。
低用量ピルは、コンドームと違って、ほぼ100%の確率で避妊することができます。
低用量ピルは、卵胞を成熟させるホルモンの分泌を抑えます。
すると、排卵が起きないので避妊することができるのです。
ピルは、男性に頼らずに避妊できることから、欧米では昔から使われていました。
ホルモンの量が少なくなり、体に対する影響が少なくなったこともあり、最近では日本でも低用量ピルを利用する人が増えています。
日本では、生活習慣病が問題となっていますが、生活習慣病や加齢により、胆汁が逆流し、胃が荒れることがあります。
そして、嘔吐してしまう症状を胆汁性嘔吐と呼びます。
胆汁の逆流は、胆汁が行き場をなくすことによって起こると考えられています。
この状態を放置していると、敗血症が起こる危険もあるので注意が必要です。
胆管に詰まってしまった胆汁を取り除く方法としては、胆管に管を通して排出させる方法があります。

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