第四世代避妊薬ヤスミンとは

ヤスミンは経口避妊薬であるピルです。ピルには女性ホルモンが配合されているのですが、その中の黄体ホルモンの成分の種類によって世代が違います。ヤスミンは第四世代の避妊薬なのですが、配合されている黄体ホルモンのドロスピレノンの働きに特徴があります。第三世代までのピルに比べ、体重の増加やむくみが起きる可能性が少なく、またニキビや肌荒れも起こりにくくなっています。これはピルに配合されている卵胞ホルモンには妊娠した時のために栄養素や水分を蓄えてしまう働きがあったり、食欲が増進してしまうことがあるために太りやすくなっていたのですが、ヤスミンに配合されている黄体ホルモンのドロスピレノンには食欲増進効果がなく利尿作用があるため、太りにくく浮腫みにくくなっています。ニキビや肌荒れの発生率も少なくなっているため、今までのピルを飲んでニキビや肌荒れが発生してしまった人に処方されていると言われています。また、ヤスミンは一相性のピルです。ピルの種類によっては配合されているホルモンの量が日にちによって変動しているものがあり、その種類によって一相性から三相性まであります。三相性ならばホルモンの量が三段階に分かれているため、毎日決まった錠剤を飲まなければなりませんでした。飲み間違えることで不正出血が起こりやすくなってしまっていたのですが、ヤスミンは一相性のため偽薬以外ならばどの錠剤を飲んでも構いません。配合されている女性ホルモンの量が一緒のため、薬の管理が楽です。しかし、注意点もあります。ヤスミンは血栓ができやすいと言われています。他のピルでも同様なのですが、血液が固まりやすくなってしまっているので手足のしびれや呼吸がしにくいなどの症状が出ないか注意することが必要です。

ヤスミンの避妊効果と購入方法

ヤスミンは経口避妊薬の一つで、錠剤中に含まれている卵胞ホルモンの量が30マイクログラムであることから、低用量ピルに分類されます。低用量ピルの中では第4世代に分類される比較的新しい製品です。ヤスミンの錠剤中には、他の製品と同様にエチニルエストラジオールが卵胞ホルモンとして含有されていますが、黄体ホルモンとしてはドロスピレノンと呼ばれる物質が3.0mg含まれており、これが第3世代以前の低用量ピルとの違いとなっています。効果そのものは第3世代以前の製品と同様で、卵胞の成長を止めて排卵を抑制する作用、子宮内膜が厚くなるのを抑制して着床を起こりにくくする作用、子宮頚管から分泌される粘液の性質を変化させて精子の進入を防ぐ作用の3つの働きによって、避妊を実現させます。低用量ピルを使用するにあたって多くの人が不安になるのは副作用ですが、ヤスミンはそれまでの低用量ピルと比較して有効成分の含有量が少ないため、副作用の症状が出る可能性もより低くなっています。ヤスミンは、日本では製造と販売が承認されていない医薬品です。しかし、診療所の中では医師が自ら必要な手続きをとった上で外国から取り寄せて処方している所があり、このような診療所に行って診察を受ければ医師に処方してもらえます。自宅の周辺にこのような診療所が無い場合は、外国製医薬品の個人輸入を代行する業者を通じて購入する方法をとれば確実に入手できます。ただし、低用量ピルは日本国内では要指示薬になっていることから、1回の個人輸入で持ち込むことができる数量は最大で用法・用量から見て1ヶ月分となります。そのため、大量に注文した場合は分割して発送されることになるので注意が必要です。

従来の避妊薬とヤスミンの効果比較

愛しいパートナーとの濃密な愛を確かめ合うひと時は女性にとって非常に大切な時間です。とはいえ金銭的な問題や仕事との両立などを考えて、今すぐには赤ちゃんを授かることが出来ないという女性が多いのも事実です。自分にとっても相手にとっても望まぬ妊娠をしないためには、正しい知識に基づいた万全の避妊対策をすることが大切です。避妊に最も効果的と言われるピルには様々な種類があり、それぞれに効能やメカニズムも異なります。中でも最近話題になっているのがヤスミンという低用量ピルです。ヤスミンは現在最も支持の高い第4世代の低用量ピルです。ヤスミンは主成分に合成卵巣ホルモンと黄体ホルモンを配合した経口避妊薬です。そのメカニズムは従来のピルとは異なり副作用が軽減されている点が最大の特徴です。女性は妊娠と深い関係を持つ月経周期の中で、卵胞刺激ホルモンや黄体形成ホルモンが分泌されることで排卵を促すという体の仕組みになっています。低用量ピルの避妊のメカニズムとはこれらのホルモンの分泌を抑制することで、排卵を起こりにくくして妊娠の可能性を低下させています。従来のピルは服用することで女性ホルモンの分泌に変化をもたらすために、身体の様々な機能にも少なからず影響を与えてしまうのがデメリットでもありました。このような作用が原因で体重増加やむくみ・ニキビなどの副作用が起こりやすいとされていました。ヤスミンはこれまでのピルの副作用で見られた症状を軽減させるために開発されました。ヤスミンに含まれる黄体ホルモンのドロスピレノンには体内の塩分や水分を調節する働きがあるため、むくみや体重の増加を防ぐという効能があります。またドロスピレノンにはニキビの原因とされる男性ホルモンの働きを抑制する効果もあるようです。そのため従来のピルの副作用で見られたニキビの発生を起こりにくくするという効能もあります。

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